株式会社カプコン「カプコンタウン」
カプコン40周年記念サイト

内製化支援

UX/UIデザイン

システム受託開発

サイト運営

カプコンタウン ミュージアムTOP画面
デジタル観光地をコンセプトとしたカプコン創業40周年記念サイト。
カプコンの人気ゲームをWebブラウザ上で遊ぶことができる「レトロゲームズ」コーナー、企画書や画像/映像を見ることができる「ミュージアム」、参加型の「カプコン大選挙」などのコンテンツを展開。
アピリッツでは、アイデア創出・企画設計・デザイン/アセット制作・要件定義・開発実装・サービス運営を一気通貫で担当。
オンラインゲーム事業のノウハウも生かし、アピリッツのメンバーからも積極的に提案を行いながらプロジェクト推進をサポート。

お客様の声

カプコンタウン ミュージアムTOP画面
カプコンタウン ミュージアムTOP画面

アピリッツでは株式会社カプコンさまが運営するカプコン40周年記念サイト「カプコンタウン」の企画・制作・開発・運営を担当させていただきました。サイトリリースに際し、株式会社カプコンの牧野さま、岡部さまにお話を伺いました。

ファンの皆さまへ感謝を込めた40周年記念サイトを

今回のプロジェクト概要と背景について教えてください。
カプコン 牧野さま:今年、カプコンは創立40周年を迎えましたので、周年サイトの制作が必要となりました。ファンの皆さまはもちろん、各タイトルの開発者等、カプコンの社員も含めて楽しむことができる「お祭りのようなデジタル観光地」というコンセプトからスタートしました。
なぜカプコンタウンの制作をアピリッツに依頼する運びとなったのでしょうか?
カプコン 岡部さま:アピリッツさまとは、カプコンタウンの企画が発生する前から別のプロジェクトを進行していました。
当時は「新サービスにおける有用性をプロトタイプやモックアップをもとに仮説検証する」といったプロジェクトを進めていたんです。カプコンタウンのようなプロジェクトとは毛色が異なりましたが、アピリッツさまの我々に対する理解力や吸収力が非常にマッチしておりましたし、なにより参画いただいたメンバーの方々は皆さんカプコンのゲームが好きでした。そのような経緯があり、カプコンタウンの制作をアピリッツさまに依頼することになりました。
そちらのプロジェクトが終わる頃に、カプコンタウンの話が入ってきたのですね。
カプコン 岡部さま:はい。そういった経緯もあり、アピリッツさまと進めるとスムーズであるとプロデューサーの牧野に紹介したことがきっかけです。思った通り、カプコンタウンもうまく進めることができました。
カプコン 牧野さま:カプコンタウンの提案を頂いた際のエピソードですが、依頼当時、見積もり情報を3日間で上申する必要がありました。思い描いていた構想をアピリッツさまに説明はしましたが、3日間しかないということ、また、サイトの構成企画を用意したわけではなかったので、どんぶり勘定で見積もりとスケジュールが返ってくると思っていました。しかし、想像を遥かに超えるびっしりとした見積もり資料を頂き、信頼感がかなり高まったことを今でも覚えています。
また、カプコン側が願望レベルで話していることに対し、アピリッツさまは作る工程をリアルにシミュレーションしてくださったので、混乱することなく進めることができると感じました。
前段のプロジェクトも含め、こういった取り組みは新しいものだったのでしょうか?
カプコン 牧野さま:カプコンでは基本的にタイトルごとに企画が進行するため、全社を横断して企画段階から要件を詰めていくようなプロジェクトは珍しいです。30周年の際も、特にそういった取り組みはありませんでした。そのため、社内でもさまざまなメンバーに確認を取る必要があり、全て細かく聞いて回っていると間に合いませんので、ある程度はこちらから押し通すこともありました。

Webとゲーム、それぞれの理解

実際に、アピリッツとカプコンタウンのプロジェクトを進められた印象はいかがでしたか?
カプコン 牧野さま:アピリッツさまの担当者はカプコンに対する理解度が高い印象です。前段のプロジェクトから関わりがあることも理由の一つですが、改めてこちらから「カプコンではこういった文化・風習がある」という事前説明をせずに進行できることがスムーズでした。
また、アピリッツからの参画メンバーが全員クリエイターであったことも非常に進めやすかったです。デザイナーの方以外にも開発要員としてエンジニアの方もいらっしゃり、少々難解な技術面の話ももちろん飛び交いましたが、全員が内容を理解できるようPMの方がその場で要約してくださり、又聞きの状態を避けることができました。自分の普段の業務ではこういったプロモーションの企画をする際は、がっちり企画書を書くことが普通でした。ものによっては100ページにも及ぶものを書いたこともありますが、今回はほとんど書いておらず、やりたいことや狙いはほぼMTGの口頭での説明で終えましたが、デザインなどのアウトプットは常に複数パターン提示され、それぞれのメリット・デメリットも共有していただいたので、手戻りが発生しないよう進行することができました。
タイトなスケジュールではありましたが、ひとつの企業の周年サイトという企画において、かなりこだわりを持って制作できたと思います。
カプコン 岡部さま:カプコンタウンのトップページが大阪であることや、一つひとつのコンテンツをはめ込んで街を作るという点において、ビジュアルはかなり意識しました。UIの触り心地なども特にこだわったポイントです。
カプコンタウンでは、昔ながらのカプコンゲームをプレイできることも目玉の一つかと思います。開発時の印象を教えてください。
カプコン 牧野さま:ゲームを作り上げる時と同じような進め方で実装しました。アピリッツさまからはゲーム事業部に在籍中・元在籍のゲーム開発経験がある方が参画されており、カプコンのゲーム開発チームと協力して実装していただきました。ゲームとWeb、両方に精通していることがアピリッツさまの強みだと感じました。
カプコンタウン ゲームセンターTOP画面
カプコンタウン ゲームセンターTOP画面
今後もよりよいサービスを提供させていただきたいと思います。現在、リリース後の運用支援として携わっておりますが、今後のサイトの展望やアピリッツに求めるご要望がありましたら教えてください。
カプコン 牧野さま:現時点でもやりたいことができていますが、もっと欲を言うのであればさらにアイディアマン兼コピーライターとなるプランナーのような方がプロジェクトに参画して頂けるとさらに嬉しいです。引き続き相談しながら進めさせていただきたいです。
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