ESGサステナビリティ
Social社会企業理念に基づく社会貢献
アピリッツのミッションである「セカイに愛されるインターネットサービスをつくり続ける」に基づき、当社のステークホルダーである顧客企業様と取引先様、株主様、ひいては取り巻く社会全体に対して、社員への研修教育を通じてパブリックカンパニーである意識を根付かせることで、持続可能な取り組みを推進してまいります。上場企業である我々は「アピリッツは社会の公器であり、その事業を通じて社会に貢献する」ことを基本的な原理原則においております。
全てにおける行動の指針
5C
Customer first(顧客主義)
ここにおける顧客とはアピリッツに関わる全てのステークホルダーのことです。当然にそこには我々が置かれる社会も含まれます。あらゆるステークホルダーの立場を考え行動することで我々の事業運営そのものが社会貢献に繋がり持続可能な社会への実現へ向けて働きかけを行います。
Challenge(挑戦)
アピリッツは新しい試みを臆することなく挑戦し続けることを是とし、全ての従業員が常に挑戦していくことを目指します。
Chance(チャンスをつくる)
アピリッツは挑戦する、変化するにおいて、その機会は自ら作り出すことが大切だと考えます。能動的に従業員がチャンスを作り出す組織を目指します。
Change(変化)
世界や社会は常に変化をしています。その変化に柔軟に対応できることが持続可能な事業や社会を作る第一歩だと考えます。アピリッツは常に自ら変化していく組織・事業を目指します。
Communication(チームワーク)
1人では何もなし得ることはできません。テクノロジーがいかに進化したとしても人間のコミュニケーションから生まれる創造性は大切だと考えます。
新型コロナウイルス感染症拡大に際しての取り組み
2020年初頭から、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大し、世界的に不安が広がっています。この危機に直面した状況においても、私たちは「私たちにできることは何か」について、多くの議論と検討を重ねてきました。
社内では、2020年4月頃より政府指針に準じて全従業員のうち約7割のリモートワークを実施しました。また、やむを得ず出勤する必要のある社員のため、オフィスにおける感染対策を行っております。緊急事態宣言が解除され、出社比率が上がった場合も、職場環境が密な状態にならぬようオフィス増床を行い、対策を講じてきました。
従業員はもちろん、顧客企業様や取引先様へ向けて感染拡大を防止するとともに、万が一社内で感染が拡がることで事業へ影響が出ないよう、常に対策することが、全てのステークホルダーへの社会貢献のひとつと捉え実施しております。
当社の取り組みはこちらをご確認ください。
【2020 年 4 月 17 日 配信】新型コロナウイルス感染拡大に伴う当社対応について
【2021 年 2 月 15 日 配信】アピリッツ、オンラインゲーム事業とWebソリューション事業拡大に伴うオフィス増床のお知らせ~ニューノーマルに対応したオフィスをZ世代がデザイン~
【2021 年 6 月 16 日 配信】アピリッツ、全社員向けに「新型コロナワクチン接種休暇」を制定。ワクチン接種当日と副反応発生時に全社員が特別休暇を取得可能に
被災地支援
株式会社アピリッツは、自然災害などで被災された方々の救済および被災地の復興にお役立ていただくために、義援金・支援金の寄付を行っています。
実施日 | 内容 | 支援先 |
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2024年5月5日 | のとじま臨海公園水族館様に対する支援金クラウドファンディングへの寄付 | のとじま臨海公園水族館 |
2024年1月10日 | 令和6年能登半島地震に関する支援 | 日本赤十字社 |
2022年10月14日 | ふるさとくまもと応援寄附金 | 熊本県 |