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ESGサステナビリティ

Social社会働き方改革・ダイバーシティ推進

経済産業省は2012年、目指すべき方針の一つに「ダイバーシティ(多様性)経営」を掲げました。ダイバーシティ経営の定義は「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」です。※また、同年に閣議決定された日本再生戦略でも、「全員参加型社会の実現」に向け「ダイバーシティ」に注目しています。我が国では、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少や、育児や介護との両立など、働く人のニーズの多様化に伴い、近年、多様な働き方を実現する職場環境づくりが課題となっています。アピリッツは社員それぞれのライフスタイルに合わせた柔軟な働き方と、すべての社員がパフォーマンスを存分に発揮できる職場環境を整えることがアピリッツの活力の源につながると考え、ワーク・ライフ・バランスの実現やダイバーシティ推進など働き方改革を進めています。

※経済産業省 ダイバーシティ経営の推進

柔軟な働き方を推進する人事制度

ワーク・ライフ・バランスの実現と、多様な人材が個々の能力を最大限に引き出せる職場環境づくりを目指した人事制度を設けています。

テレワーク制度

会社以外の場所で業務を行うことができる「テレワーク制度」を導入し、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を支援するとともに、業務効率化を図っています。

フレックスタイム制度

コアタイムに勤務すれば、その他の時間帯は社員自身が出勤・退勤時刻を調整することが可能です。

育児休業・介護休業制度

パフォーマンスを十二分に発揮するためには家族とすごす時間も重要です。アピリッツは育児休業や介護休業等の基本的な制度を設けています。

時間単位年休制度

これまで、半日・1日単位でしか取得できなかった有給を、2時間単位で取得できるようにし、働く時間の制限を緩和しています。

服装自由化

「働きやすさ」の実現と「自分らしさ」を表現するため、自身の判断で自由に服装を選んで勤務する「服装自由化」を導入しています。

1.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における
育児休業等の取得割合を算出したものであります。

アピリッツのパパママ社員の働き方!

アピリッツにはパパママリモート制度というものがあるらしい、、、!

リモートワークがつらい… 身の回りですぐできる具体策【7選】

障がい者雇用や外国人雇用の促進

アピリッツでは、すべての社員がグローバルな視点を持ち、多様な個性を活かし、能力を最大限に発揮できるようダイバーシティ推進の一貫として、障がい者雇用を積極的に行うとともに、障がいのある社員と障がいのない社員どちらにとっても働きやすく、働く意義や喜びを実感できる魅力的な職場となるよう、環境の整備に努めています。また同時に外国籍の社員の採用も積極的に進めています。

障がい者雇用数の推移

外国籍社員の雇用数の推移

女性活躍推進に関する取り組み

アピリッツはダイバーシティ推進の一貫として、女性社員が多様な能力や発想、価値観を最大限発揮しながら活躍する環境整備に積極的に取り組んでいます。元来、ITエンジニアを職業とする女性従業員の割合は他の業種と比較して低く、ITエンジニアの女性比率は約20%程度です。※しかしながら、アピリッツは柔軟な働き方を推奨する人事制度の整備等を通して、女性活躍を一層推進していきます。

※一般社団法人情報サービス産業協会 2019年版情報サービス産業基本統計調査

女性比率

女性部長職比率

取締役会における女性役員数(率)