アップデート対応・技術負債の解消・内製化支援 Ruby on Railsによるシステム開発支援サービス

経験豊富なエンジニアが、開発スピードの向上と継続的な改善がしやすい開発環境を提供します。

  • Certified System Integrator Gold
  • 正社員エンジニア

    300以上

  • 開発実績

    150以上 ※2025年現在

こんなお悩みありませんか?

case 01

サポート終了が差し迫っており、今すぐ対応が必要だが、何をすべきかわからない

喫緊のセキュリティリスク対応プランからアップデート対応計画・実行まで実施可能。

case 02

アップデートに向けて計画を作りたいが、どんな手法が適しているかわからない

現環境でのアップデートから全体刷新まで視野に、状況やご予算に合わせて最適な方法をご提案。

case 03

サービスが成長してきており、自社リソースだけでは遅延が発生してきている

貴社内リソースや環境、ご予算に合わせて1名から複数チームまで柔軟に提供。

経験豊富なエンジニアが貴社にあわせたプランを実行いたします

アップデート対応現環境に手を加えるプラン

Ruby on Railsシステムのセキュリティリスクを診断するイメージ

脆弱性診断でまずはリスクを把握 セキュリティリスク回避プラン

脆弱性の把握と、問題箇所への対応としてWebアプリケーションファイアーウォールやIDS/IPSの導入を検討・実施します。

本プランは根本的な解決ではありません。セキュリティリスクの回避後のバージョンアップをお勧めします

Ruby on Railsシステムの保守運用を内製化支援する開発作業のイメージ

短いサイクルでの開発で現行システムを理解 保守/運用の内製化支援・計画策定プラン

現行システム環境の着手しやすい開発タスクから始め、短いサイクルで成果を出します。
提案と相談を重ねることで、開発環境や内製化チームの理解を進め、今後のバージョンアップに関する計画を協働して推進します。

Ruby on Railsのアップデートを専任チームで実行する開発体制のイメージ

計画に基づいて専任チームで開発 アップデート実行力の提供プラン

計画された要件に基づいて専任のチームをビルドしアサインします。
企業の内製化チームと協働しながら、今後の運用を見据えた開発環境となるように、要件を再定義しながら柔軟かつスピーディーに進行します。

Webシステム全体刷新マイクロサービス化技術負債の解消を行う

Webシステム全体を刷新するためのリプレース開発のイメージ

Webシステム全般の刷新 リプレース

新しい要件とニーズを考慮しながら、これまでのアプリケーションコンポーネントを完全に置き換えます。

バージョンアップにとどまらず、インフラ要件やその他連携システムも含めた計画がある場合に選択

既存システムを段階的に改善するリアーキテクトの開発イメージ

コンポーネント・コードレベルの見直し リアーキテクト

外部から見たシステムの動作には影響を与えない形で実行します。
段階的にバージョンアップを行い、不具合が出たらコードを修正または部分的に変更を行います。

クラウド環境に合わせて再設計するWebシステムリビルドのイメージ

クラウド環境+機能の再構築 リビルド

アプリケーションを、スコープと仕様は維持した上で、クラウド環境に合わせて再設計または再構築します。既存環境とは切り離して部分的なバージョンアップを行います。

大規模システムにおいてリアーキテクトが広範囲に及ぶ場合、 ビジネス上のコア機能に絞って改善を進めるために選択

貴社体制の開発力を増強する

保守運用業務を引き継ぎながら内製化を支援する開発プロセスのイメージ

短いサイクルでの開発で現行システムを理解 保守/運用の引き継ぎ・内製化支援

チケット対応や標準化など、着手しやすい開発タスクから始め、提案と相談を重ねます。開発環境や内製化チームの理解を進めることで、保守/運用業務を計画的に引き継ぎます。

Rails開発専門チームを提供するエンジニアアサインのイメージ

1人〜チーム単位で開発人員を提供 Rails開発専門チーム提供プラン

要件に基づいて専任のチームをビルドしアサインします。
企業の内製化チームと協働しながら、今後の運用を見据えた開発環境となるように、柔軟かつスピーディーに進行します。

実績

病院向け検索サイトのリビルド事例の画面キャプチャ 開く

リビルド 病院向け検索サイト

  • 密結合の解消
  • 業務フロー刷新
  • ビジネス成長
  • 新機能開発

リビルドによりレガシー環境を脱却し、開発スピードを向上。

不動産関連事業者向け管理サイトのリアーキテクト事例の画面キャプチャ
開く

リアーキテクト 不動産関連事業者向け管理サイト

  • 内製化支援
  • システム調査
  • 進行方針の立案

リアーキテクトでセキュアな環境を構築し、立案から内製化まで一貫して支援。

Rubyアソシエーション認定システムインテグレータとしての高い技術力

アピリッツには、 20年以上の開発歴と150件以上の開発実績があり、Ruby AssociationからRuby Association Certified System Integrator Goldとして認定いただいています。

  • Certified System Integrator Gold
  • Ruby Association

    Platinum Sponsors 詳細をみる

  • 開発実績

    150以上 ※2025年現在

Ruby Association Certified System Integrator GoldとはRuby Associationが、Rubyの高い技術を持った企業に対して認定するRuby技術者認定制度です。

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Ruby on Rails が選ばれる理由

01 開発スピード

Ruby on Railsは、フルスタックなフレームワークで新規に書くコードが最小化されており、最大限のスピードで開発できるように設計されています。 さらに RubyGems とよばれるRuby言語の豊富なライブラリを利用することで柔軟なプログラム拡張、最新トレンドのスピーディーな取り込みを可能にします。

02 保守性と継続改善

構築に必要なコードが少ないという特徴から、その分アプリケーション固有の機能の開発にリソースを割く事ができます。
また、フレームワーク全体で高度な抽象化されコーディング規約も明確なので、見通しのよいコードを維持することができます。
素早くサービスを投入し、ユーザーからのフィードバックを得て改善を繰り返す際にRuby on Railsの強みが活かせます。

03 柔軟な開発体制

Ruby on Rails ではソースコードに対応するテストコードを作成します。これを各開発者がソースコードを追加するたびに実行することでプログラムの品質を維持しています。さらにDockerなどのコンテナ技術を導入しており、開発環境や本番環境なども自動で構築され、同じ条件で動作しております。
さらに RubyGems とよばれるRuby言語の豊富なライブラリを利用することで柔軟なプログラム拡張、最新トレンドのスピーディーな取り込みを可能にします。

契約までの流れ

初回ヒアリング

サービスやシステムの概要をお伺いするとともに、課題、問題点をヒアリングさせていただきます。

内容精査

ヒアリング内容を元に、実現に当たって必要となる機能概要をリストアップいたします。

概算のお見積り作成

内容と完成イメージをすり合わせながら、要件定義フェーズとその後工程の概算のお見積りを作成いたします。

ご契約

まず、要件定義フェーズのみのご契約をお願いしております。要件定義の完了時に、後工程の詳細なお見積りも作成しております。

Ruby on Railsによるシステム開発支援で解決する様々な課題

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